さまざまな料理に使えるしそ(大葉)の栄養素 その2
脂っぽい料理にしそ(大葉)のさっぱり感を加えたい時に、こんなメニューはいかがでしょうか。
豚肉のしそ巻きです。
これはラップを広げて、そこに薄くカットされた豚バラ肉を置き、塩・こしょうを適度に振りかけた後、しその葉をきれいに並べて、ラップをくるくる巻いて、その後に3~4cm間隔で包丁を入れて、ラップを引き出したもの。炒めれば出来上がりと簡単です。
しそは豚肉とかなり相性がいいので、居酒屋メニューみたいな感じでお酒のあてにもぴったり。ご飯の総菜にもなります。
なお、スーパーなどで売られているしそは、虫食いなどがないようきれいに整えるため、過去には農薬まみれといった報道もありました。実は私もそれを気にして、刺身などに添えられているしそを食べていませんでした。
その考え方が変わったのは、医学・薬学関係者に取材するようになってからです。直接に「現在では農薬も進歩していて、健康被害が起きないよう農家も注意しながら使用している」と言われたこともあります。
それでも気になる方には、まず1枚ずつ指を使って流水でしっかり表裏を洗うこと(これは私もやっています)。
その後に、ティッシュやキッチンペーパーで水気を吸い取り、乾燥させてから調理に使う。
それでもさらに気になる方は、香りや栄養素がけっこう損なわれてしまいますが、トレイに酢を加えた水(酢1対水3など)をためてそこに10分程度浸しておく、などの下処理を行ってください。
ネット調べたところ、今のところしそ(大葉)の農薬による健康被害の報告はないようですが、どうしても気になる方は、そうした下処理をしてみてはと思います。