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機能性表示食品の届出に関する専門書『開発担当者のための「機能性表示食品」届出ガイド』

20~30代では十分吸収できていた栄養素が、中高年になると同じ食品・同じ量を取っても、20~30代との比較で半分かそれ以下しか体に吸収できなくなる。
栄養サプリメントとは、それを補う目的で開発された。

現在では大手食品メーカーもこの分野に参入し、厚労省も栄養補助食品として、トクホや機能性表示食品を一定の基準を満たせば認可し、販売できるようにしている。

今年1月に発売された『開発担当者のための「機能性表示食品」届出ガイド』は、機能性成分を含有する食品を販売するためには、いかに届け出を出せば良いのかをわかりやすく解説した専門書だ。

筆者は農芸化学分野を中心に分析化学、食品科学、生物統計学と物質の研究から、細胞、動物試験、ヒト臨床試験まで多岐に渡る研究歴を有する関西福祉科学大学の講師・竹田竜嗣氏。

プラセボ群との比較対照で有意差を表すP値とはなにか、などイロハから始まって、届出に関しての研究レビューの注意点や、機能性成分の扱いなど、実にこと細かく解説されており、この分野の開発者には必読の書とも言えるだろう。

堂上も日ごろ、栄養・健康食品学会の取材が増えているので、復習の意味で購入し熟読中だ。

『開発担当者のための「機能性表示食品」届出ガイド』
竹田竜嗣/著
発行・販売/㈱ウェルネスニュースグループ
税込1,650円
amazon販売サイト
https://amzn.to/3GlnnhM